星ナビ
2017年10月号

⭐ 主な内容

速報! 全米が震撼 アメリカ合衆国を月の本影が横断

8月21日(日本時22日未明)、アメリカを横断する皆既日食に世界中から日食ファンが集結した。細長い皆既帯に散らばった日食ファンからの第一報を、さっそく届いたハイライト写真と合わせて紹介します。

9月15日の土星突入で終幕「土星探査機カッシーニ グランド・フィナーレへ」

土星探査機カッシーニは、土星の近傍を周回しながら環や衛星の詳細観測を行ってきた。搭載されたホイヘンス・プローブは、土星最大の衛星であるタイタン表面への着陸にも成功した。これらの偉大な成功は、探査計画の度重なる延長を促し、今日まで続いている。そして2017年9月15日、いよいよ探査計画の“グランド・フィナーレ”を迎える。

女子大学生が「ステラショット」で撮影して「ステライメージ8」で画像処理

まったくの初心者だった玉川大学女子学生たちは「ステラショット」の力を借りて、天体望遠鏡を使った写真撮影に取り組んできた(2017年2月号)。しかし、都市部での撮影は光害という大きな壁が立ちはだかる。そこで、「ステライメージ8」の自動処理を活用し、大量コンポジット画像処理に挑戦することにした。

ナローバンドで星雲を撮る1

「ナローバンド天体写真」とは特定の波長の光だけを通すフィルターを使って撮影する天体写真です。赤一色しかないように見える星雲をカラフルにかつディテール表現豊かに描き出すことができるのが最大の魅力です。3回シリーズで「ナローバンド天体写真」の概要から撮影方法、色の割り当てなどを解説していきます。

星の都の物語~天文学の足跡を訪ねて チューリッヒ~ 第14回「中心に天文台のある街」

スイスハイキング連盟の調査によれば、スイス人の44%はハイキングまたは登山を好きなスポーツに挙げているという。ハイキングこそは、山に恵まれたスイスにふさわしい「国民的スポーツ」と呼べるかもしれない。そこで、筆者もハイキングをしてみることにした。ただし、天文的に。

パオナビスペシャル 秋の星まつりへ行こう

🌛 News Watch

  • 新潟 上越清里星のふるさと館 フルデジタルプラネにリニューアル

🌠 コーナー連載

  • 天体写真の世界 宇宙は美しい 105「ペガスス座の系外銀河」
  • 由女のゆるゆる星空レポ 星の召すまま 第35回「安曇野の風と星 天文台併設カフェ」
  • ビジュアル天体図鑑 No.153「グールド・ベルト」
  • アクアマリンの誌上演奏会 Stage194「星空の宿でのコンサート!」
  • 月刊ほんナビ「宇宙を見つめる巨大な瞳たち」
  • 天文学とプラネタリウム 第161回「宇宙図を改訂します」
  • 三鷹の森 203「全発表キャンセルの異常事態」
  • 天文台マダムがゆく その25「新作『HORIZON』公開間近!作品制作の舞台裏に密着」
  • ブラック星博士のB級天文学研究室 42発目「正義のミカタ、Mitakaで遊ぶ」
  • 新天体発見情報 145
  • 金井三男のこだわり天文夜話 第二百一話「名月はビッグ・スプラッシュの賜」
  • Observer's NAVI
  • ネットよ今夜もありがとう
  • 飲み星食い月す #205「1μmくらい宇宙を旅した気分になれるグミ」
  • やみくも天文同好会
  • KAGAYA通信 Vol.109「KAGAYAと行く アメリカ皆既日食と国立公園撮影の旅」
  • 銀ノ星 四光子の記憶 173「薄明のフォーマルハウト」
  • 10月の星空
  • 10月の月と惑星の動き
  • 10月の天文現象カレンダー
  • 10月の注目天文現象
  • NEWS CLIP 天文界の最新ニュースを解説
  • 新着情報
  • 星ナビひろば 読者の投稿・会誌会報コーナー
  • ギャラリー 読者の写真・イラスト作品などを掲載

☔ お詫びと訂正

p91 「ネットよ今夜もありがとう」

長目実雄さんのウェブページのURLに誤りがありました。

長目実雄さま、読者の皆さまにお詫びし、訂正いたします。

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皆既日食に湧いたアメリカ
(日食撮影/石川勝也)
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カッシーニの見た土星
((c) NASA/JPL/SSI)
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画像処理に挑戦!
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ナローバンド撮影とは